国際秘書検定(CBS)とは

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さとし(314)の日。

みなさま、いかがおすごしですか?

合否よりその勉強の過程で学ぶことがとても大事な
各種検定、及び資格試験。

昨年だったかな、
国際秘書検定(Certified Bilingual Secretary –CBS)ってのがあることを知って、
調べてみたものの、
イマイチわからん、
何しろテキストや問題集が
そこら中にあるわけじゃないのよね。
Amazon丸善と日本秘書協会経由でしか手に入らない。

どんなのかわからないわよ!ってんで今日は無料の説明会に出てみたんです。

いわゆる有名な”秘書検定“というのは、
型と言えて、

このCBS
実務経験を元にした、日本語と英語両方で型を正しく使ってますか試験と言えるのではないかしら。

どうしたらCBSホルダーになれるか、というと…。

プライマリー試験というのが5月にあって、
日英両語の筆記試験。
例えば瑕疵とか暫時とかいう熟語の読み方、意味を問われたり、
敬語の使い方を問われたり、
とかとか。
全部記述で回答、マークシートじゃないというからこれまたハードル高いよね。

プライマリー試験に受かると、次はファイナル試験というのが9月にあって、
これに合格すると、
晴れてCBSホルダーになれるわけです。

ファイナル試験は特徴があって面白そうだったの。

秘書実務(優先順位を決めて業務を遂行できるかの実務試験)
経営管理
オフィス業務管理、
個人面接(日英両語)

の4科目からなっていて、それぞれ合格しないとならない。
ただし、ファイナル試験を初めて受けてから4年の間に4科目すべて取らないと、
それまでに3科目合格してても御破算になって振り出しに戻ってしまうのです。

こちらの、ファイナル試験は合格率20%程度だそうです。

問題はファイナル試験と見た。

この試験はトライする意義が十分にあるねぇ、
特に今の私にはあるねぇ、という
印象ですね。

うーん、今年やりたいことちょっとありすぎだよね。
さぁどうしよう、と悩んでいる時間もない!
ぎゃぼ!

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