よく晴れた5月の土曜日、子どもを連れて潮干狩りに行ってきました。
行ったところは、金田見立海岸(かねだみたてかいがん)。
風の強い日ではありましたが、とても楽しく、良い経験となりました。
子どもも楽しかったようで、貝採りに行きたい、と一夜明けても言っていました。
目次
金田見立海岸に子連れで潮干狩り
こんにちわっつあっぷ〜。
子どもの具合が悪く、仕事を休んでいます…なかなか落ち着いて仕事ができず、歯がゆいです…。
行く前に潮見表でチェック
さて、潮干狩り。
まず潮見表で潮干狩りに適している日、時間帯をチェックしてから行く予定を立ててくださいね!
例えば今回行った金田見立海岸の潮見表は以下金田漁業組合さんのページからチェックできますよ。
金田見立海岸の場所
今回行った、金田見立海岸は、東京湾アクアラインの木更津金田インターを降りてすぐの場所にあります。
インターを降りると立て看板が至る所に立っていて、それに従えば、迷うことなく着きますよ。
我々は、土曜の朝8時に横浜を出発して行きましたが、見事にアクアラインの渋滞に巻き込まれてしまいました。
オススメは早めに出発して、することです。
金田見立海岸の住所
〒292-0008 千葉県木更津市中島4416
金田見立海岸の駐車場
やっと到着した金田見立海岸。海岸隣の駐車場は満車だったので、少し離れた駐車場、と言っても歩いて数分、すぐの距離です、に停めました。
11:00頃に着いたけど、停める場所がない、といったことはなかったです。
駐車場は無料です。
金田見立海岸の入場料
入場料は、大人1人1,600円で2kgまで持ち帰り可。小学生以上は800円で1kgまで持ち帰り可。小学生未満は無料でしたよ。
芝生広場にベースキャンプを
入場すると芝生広場がまず広がります。
みな、思い思いの場所にシェードテントを立てたり、タープを張ったりしています。
テントをベースキャンプに、貝を掘ったり、お昼を食べたりします。
BBQもできるので、お肉焼いたり野菜を焼いたりする人も。
潮干狩りの様子
この写真は、お昼の12:00を過ぎた頃の写真。既に人も閑散としています。
多分、潮干狩りって、朝の早い時間帯が勝負なんだと思います。
我々より早く着いた友人家族の戦利品。バケツ半分くらい採ってた。すごっ。
帰りに計量
帰りにあさりの重さを計ります。大人2kg、小学生以上1kgまでです。
友人家族が5キロ持ち帰れるところ、6キロ採っていたので、持ち帰れない分が1キロありました。
そこで、係りのおじさんに言って、同じグループ内で友人家族が持ち帰れない1キロを山分けさせてもらうことに。
砂抜き用の海水
あさりの砂抜き用の海水を給水できる場所があります。
空の2リットルのペットボトルを持参して、それに給水して持ち帰りましょう。
水洗い場
海水タンクの隣に水洗い場があります。
足を洗ったり、バケツを洗ったり、熊手やスコップを洗ったりできますよ。
あさりの砂抜き
さて、お家に帰って砂抜きです。うちは、おばあちゃん宅へあさりを持ち帰り、そこで砂抜き。
一晩海水につけました。
あさりが砂を吐く様子を子どもにも見せましたよ。
ちなみに、白っぽいあさりが幾つか見えると思いますが、これは砂を吐かないあさりで食べられないよ、って係りのおじさんが言ってました。
子どもには、今回の潮干狩り同様、いろんな経験をさせてみたいな。
次回は、子連れ潮干狩りの持ち物について書いてみますね!