イタリアはトスカーナのワインを嗜みました

スポンサーリンク

昨日も今日も自分との約束を守って、走ったぞ!おらおら!

みなさま、いかがおすごしですか?

昨年より細々とワインについて基本のキ、を習っているのですが、

飲むことが楽しくて
知識があまり身についていないことに
愕然としています。

何が原因か!?

ワインが美味しすぎるからではないのか!!!!?

えっと多分、復習してないからと思われます。

なので、昨日習ったことを復習がてらまとめてみようと思います。

昨夜はイタリアワインのお勉強。
イタリアワインもこれまた
一晩で語り尽くせないほど、ということで、
トスカーナのキャンティワインにフィーチャーしてお勉強しました。

イタリアにもワイン法があって、それによって次の四つ分類されているんだそうです。

DOCG
Denominazione do Origin Controllata e Garanita

DOC
Denominazione do Origine Controllata

VdT IGT
Vino da Tavola con Indicazione Geografica Tipica

VdT
Vino da Tavola

DOCGやDOCは厳しい条件をクリアした上等なワイン、とでも言えましょうか。
VdTはテーブルワインです。
IGTがつくと原産地が表示された出どころに不安がないものとでも言えましょうか。

また質を表す
Riserva

Classico
というのもあります。
(スペリオールというのもあるのかな?)

Riserva が付くと、アルコール度数12.5度以上、樽熟成3年以上のワインでつかないそれよりも上質ということ。

Classicoが付くと、古くからそのワインを生産してきた地域で作られたワインでつかないそれよりも上質ということ。

この日、クラスで飲んだワインは…

キャンティ2009 DOCG@1,600
トマトソースを使った料理が合うんだそう。

photo:01

 

キャンティ・クラシコ2009 DOCG@2,800

photo:02

 

キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ2008 DOCG@3,500

photo:03

DOCG、DOCはイタリア産のぶどう品種を使っていなければならないのですが、
これと同等の上等なワインなのだが、
イタリア系以外のぶどう品種を使ったもの、として
Super Vino da Tavola
というものもあるんだそう。

スーパーヴィノダターボラからは次の日本を試飲しました。

インソリオ・デル・チンギアーレ2010 IGT@4,000

photo:04

 

ラ・ヴィータ・ルチェンテ2010IGT@5,500

photo:05

いやもー何が何やら、
この日私が1番好みだなと思ったのは
キャンティクラシコ2009DOCGかな。
重すぎず軽すぎず、ある程度渋い、みたいな!?

今度イタリアワインを目にしたら
これらの格付けや質を表す表示に注目してみよーと!

 

iPhoneからの投稿