出発の挨拶記事はこちら。
(バックミュージックはウルルン滞在記の有名なあの音楽でどうぞ)
当初の予定では、
成田→シドニー→エアーズロック とその日中に着く予定でしたが、
シドニー着の飛行機が遅れたせいで予定より1日送れて到着しました。
成田からシドニーまでは、およそ12時間。(遅れがなければ10時間くらいでつくは
ず)
シドニーからエアーズロックまでは、およそ2時間30分。
エアーズロックには、エアーズロックリゾートといって、宿泊施設やお店が
1つのエリアにまとまっています。空港からリゾートまでは車で15分ほどです。
道中、遠くにウルルが見えると、ドキドキドキドキ。
土は赤く、木や草はまばら。
ガイドさんによると準乾燥気候で、夏は水分補給をしないと命取りになるらしい。
私たちが滞在していた2日間、天気予報はstormかrain。
こんなところでも「嵐」と縁があるなんて、って勝手にニンマリする私。
こんな予報だったので、雨が降っているか曇っているかで、すごしやすく、事前に聞いていたほど、暑くて死にそうではなかったのです。
ホテルにチェックインした後、ウルル・カタジュタ国立公園にいざ。
ちなみに国立公園の入園料は1人$25で、3日間入り放題。
この国立公園内に、ウルルがあります。
ウルルの他にカタジュタ奇岩石群も。
国立公園へはツアーで参加したのですが、参加者のカップル率が多く、
るかちん「カップルが多いね・・」
いもうと「世界の中心で愛でも叫びに来たんじゃない」
るかちん「なるほど」
まずはウルルとカタジュタ奇岩石群の全体像を眺めるということで展望台へ。
バスから降りて、展望台へと登っていくと、大自然の中に悠々と横たわる岩。
思わず「わぁ〜」って、叫びなんだかため息なんだか、声が出てしまいました。
ふと私は考えた。
この景色にマッチする邦楽って何だろう。
1.千の風になって (!)
2.黄砂に吹かれて (・・・)
んー。残念ながら「これだ」っつーのはなかったね。
嵐の唄でも探してみたんだけどね・・。
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