12月に読んだ本をまとめました

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みなさま、いかがおすごしですか。

昨年12月は7冊とインプット少なめ…。

2013年12月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1496ページ
ナイス数:6ナイス

抜擢される人の人脈力  早回しで成長する人のセオリー抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー感想
再読。やりたいことが見つからないから保留、という状態が一番NGだそうです。全体的に厳しくハードルが高そうなことが書いてあるしましたが、能動的にこういうことやってかないと、チャンスすら巡ってこない。
読了日:12月30日 著者:岡島悦子

外資系の流儀 (新潮新書)外資系の流儀 (新潮新書)感想
興味深く拝読。外資系、日系と分けずとも、それぞれの企業にはそれぞれのカルチャーがあると思うが、本書の最後に書かれている外資系での成功のカギは心技体、というところは激しく共感する。
読了日:12月21日 著者:佐藤智恵

老けない人はやめている老けない人はやめている感想
卵は1日2個必要だ、とか大豆食品はホルモンバランスの乱れに繋がる、など、まだまだ知らないことばかり。色々と実践してみたいことばかりでしたが、中でも大豆油をスキンケアに使うとか、おすすめの想いやり生乳を飲んでみるだとか、甘いものは週一回だとか(ハードル高い!)、成長ホルモンの分泌を妨げるインスリンの大量分泌に繋がる糖質摂取は避ける、アルカリ性食品を積極的に摂る、などなどたくさん。
読了日:12月21日 著者:オーガスト・ハーゲスハイマー

忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス感想
とってもわかりやすい本。パパのための、とありますが、ママへのメッセージもたくさんです。ママの立場で読んで感じたのは、パパに寄り添い、一方的に責めないことも大事だということ。もちろん、パパにも読んでもらいました♪
読了日:12月8日 著者:明橋大二

外資系トップの仕事力―経営プロフェッショナルはいかに自分を磨いたか外資系トップの仕事力―経営プロフェッショナルはいかに自分を磨いたか感想
目の前の仕事に没頭する、与えられた運命・チャンスで最善を尽くす、そこから開けてくる…この本に出てくるどの人もやっていること。個人的には、ピンポイントだけど、”世界で話されているのはブロークンイングリッシュ”だ、”カタコトでいい”というところにやっぱりそうか、と共感した。男性ばかりのインタビューなので、女性の仕事力についても読んでみたい。
読了日:12月6日 著者:

もし「ガイジン」が上司になったらもし「ガイジン」が上司になったら感想
会議への参加の仕方、については非常に参考になります。英語での言い方あれこれも途中途中で出てきたり、巻末にも付録として掲載されており有益です。
読了日:12月6日 著者:マイケル・コーリー

自分をグローバル化する仕事術自分をグローバル化する仕事術感想
特にコミュニケ―ションについて書いてある部分は今の自分に必要なところ。自己主張する、対等な姿勢でいること、単刀直入に発言すること。他にも意思決定の基準は自分の中に持つ、とりあえずアクションをおこす、普段の会話をする際にも戦略思考でいること、シングルタスクで1つ1つ着実に、今の状況に甘んじずいつどうなるかわからないとう緊張感を持って常にブラッシュアップ…、と改めて背筋がピンとなるような印象の本でした。
読了日:12月6日 著者:天野雅晴

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