【子連れ旅行】宮崎・鹿児島 3日目

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さて3日目。

乳幼児連れで旅行していると、ヘトヘトに疲れちゃって、一体これは何の罰ゲームかと思ってしまうのだが…。

この日は、鹿児島市内を観光しつつ、最終目的地の霧島温泉郷 硫黄谷温泉へ向かう工程です。

いおワールドかごしま水族館

桜島へ向かうフェリー乗り場のすぐ隣にあって、子どもたちが喜ぶのでは、という理由で入っておきました。

確かに3歳児は楽しんでいた。

フェリーで桜島へ

片道160円15分程度フェリーに揺られて渡ります。

このフェリーなんと24時間運行。すげー!

思わず、なぜ24時間運行しているのかとフェリー内の売店の人に聞いてしまった。

その方によると、なんでも以前は最終便が22:30だったそうです。

その当時は、夜中に桜島で重大な怪我や病気をしてしまった場合は死ぬと言われてたんです、と話してくれました。

大きな病院に行くのに、車で2時間半かけて鹿児島市内に渡るしかなかったんだそうですよ。(桜島は大隅半島と繋がる陸路があります)

桜島に住む方々には重要なライフラインでもあるのですね。

ちなみにフェリーの中には、乳幼児用のスペースもありましたよ。抱っこしていた赤ちゃんをおろして、ママもホッと一息つけそうなスペースですね。

回転寿司めっけもんでランチ

どうせ回転寿司だろう、とタカをくくっていましたが。

美味しかったですよ、ここのお寿司。

桜島という名前のねぎまぐろが美味しかった。

これ↓

写真右側が食べるラー油みたいなのがついてるんだけど、これがよいアクセントになってて、とても美味しかったです。

むじゃきで白熊

鹿児島といえば白熊〜。友人に勧めてもらったむじゃきで白熊が食べられたらな〜と思っていました。

偶然通り掛かり、並んでもいなかったため、即入って白熊のベビーサイズを注文しました!

氷はフワフワ。フルーツやビスケット、寒天、花豆、小豆が華やかに散りばめられ、見た目でも楽しめました。美味しかったな〜。

世界遺産 仙巌園

仙巌園は、島津家の別邸で、一帯は日本初の工業地帯でした。2015年に世界遺産に登録された、『明治日本の産業革命遺産』の構成遺産のひとつです。

仙巌園からのぞむ桜島、錦江湾は絶景と言われているそうです。

仙巌園の中にある薩摩切子のギャラリーもとても素敵でしたよ。

(写真は後ほど掲載します)

いやー3日目も疲れました。日に日に疲れがたまって行くこの感じ笑

4日目の明日は、宮崎は青島別邸で向かいます。